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尚美学園大学 総合政策学部 ライフマネジメント学科 スポーツコース 江頭ゼミ

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石巻市仮設住宅「餅つき大会」

2011年12月

2011年12月に、江頭ゼミは被災地である宮城県石巻市にある仮設住宅を訪問し「もちつき大会」と「レクレーション」を実施しました。
石巻市は被災地の中でも最も仮設住宅が多く、7000世帯を越す住民が現在でもプレハブ暮らしを強いられていました。スポーツを使って仮設住宅生活者に、楽しんでもらう企画でしたが、気温が低く、野外で運動する環境に無かったこと。高齢者が多かったこと。などから室内のレクレーションと餅つきに住民の興味が集中してしまいました。結果的には、スポーツ・マネジメントゼミにも関わらず、スポーツとの関係が希薄な活動になりました。
 しかし参加した学生は、被災地を初めて訪れる者も多く、現実に津波被害にあった場所や、人と接触することで、学んだこと、感じたことは多かった様です。石巻市との関係も良く、仮設住宅で暮らす人は、まだまだ復興の先が見えない暮らしをしていました。そのためスポーツという要素を多くし、継続的な活動にしてゆきたいと考えています。

2日間で300食分のお餅をつきました。仮設住宅にはご老人が多く、僕たちの「餅のつき方がなってない」と指導してくださる方や、「これでお正月がむかえられるありがとう」と言ってくださる方がいました。ひとりの女の子は津波の日、腰まで水につかったまま10時間震えながら絶えたそうです。「寒かったことしか覚えていない」とその子は言いますが、僕たちの想像を超えたものだと感じました。この目で見て、この人たちに触れて、震災は他人ごとじゃない。この国の全員が協力しなくてはならないんだと強く思いました。

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